SAVE ON CLOUD FOR ネットワークカメラとは
Save On Cloud は、防犯・監視カメラのデータをクラウド上に保存するサービスです。また、保存先のクラウド環境は、1つのインスタンスを共有するのではなく、ご契約ごとに専用のインスタンスを割り当てることにより、よりセキュアな環境でご提供しています。
カメラ1台 月額:1,150円(税別)〜 |
防犯・監視カメラ + クラウドへデータ保存
従来の防犯・監視カメラは、レコーダーに保存する方法が一般でした。そして、レコーダータイプの防犯・監視カメラは、カメラの台数や容量に制限もありました。
そこで、Save On Cloudは、防犯・監視カメラの台数の制限が無く、追加や拠点の増設が容易にでき、複数の拠点のデータをクラウドに統合し、一元管理する事が可能です。また、保存領域を増やせるので、スモールスタートが可能になります。保存されたデータは、PC、スマートフォンやタブレットから簡単に確認する事ができます。
そして、保存先のSave On Cloudは、お客様専用のサーバーで共有型ではありません。専用のサーバーを利用することで、よりセキュアな環境をご提供致します。
レコーダー利用の場合
レコーダー利用の場合、拠点毎にレコーダーとモニターなどが必要でした。また、防犯・監視カメラの追加の場合には、レコーダーに台数制限があるため、レコーダー自体を変える必要がある場合があります。
Save On Cloud利用の場合
Save On Cloudの場合は、防犯・監視カメラのデータをインターネット経由でCloudへ保存するので、簡単に防犯・監視カメラの追加、拠点の増設が出来ます。また、容量も容易に増やすことができます。
SAVEONCLOUDの特徴
レコーダーが不要
拠点毎に必要だった、レコーダーやモニターなどが不要で、PC、スマートフォンやタブレットで確認が出来ます。
防犯・監視カメラ追加及び拠点増設ディスク容量追加もでき一元管理
防犯・監視カメラの追加及び拠点の増設ができ、クラウドに一元管理することができます。また、必要に応じて容量の追加ができるのでスモールスタートが可能になります。
クラウドの管理は弊社にお任せ
クラウドの専門知識が無くても弊社がお客様に代わり、設定、管理などを行います。
市販の安価な防犯・監視カメラを使うことで導入コストを下げる事ができます。
レコーダータイプとは異なり、耐障害性に優れ、常にサーバーを管理しています。
防犯・監視カメラの追加はもちろん、拠点の増設も容易にでき、データを一元管理することが出来ます。
今後の着目すべき4つの用途
マーケティング用途
・店舗・施設への来店人数・来場人数を把握します。
・小売店舗などでは、顧客が店内をどのように動いているかを把握することが重要視されています。
防犯・公安用途
・万引きの発見など、犯罪抑止や犯罪に巻き込まれることの防止に活用できます。
・高齢化に伴い、徘徊老人の発見、進入禁止エリアへの侵入検知などが考えられます。
入退出管理用途
・顔認証による入退室の管理が重要視されています。
防災・事故防止用途
・河川の氾濫、火山など、自然災害を事前に予知するための防犯・監視カメラ活用が検討されています。
・歩きスマホが社会問題化する中で、公共交通機関での事故防止にも防犯・監視カメラが活用され始めています。
必要なもの
防犯・監視カメラ/インターネット接続環境
ロケーション(1)
複数の防犯・監視カメラ設置
防犯・監視カメラが増えても1つのクラウドサーバーにデータを集約
※簡単に防犯・監視カメラを追加する事が出来ます。
ロケーション(2)
複数の拠点に防犯・監視カメラ設置
拠点が増えても1つのクラウドサーバーにデータを集約
※簡単に拠点を追加設定する事が出来ます。
ロケーション(3)
VPNでセキュア―な環境を構築
拠点とクラウド間をVPN接続でよりセキュア―に
※VPN接続でよりセキュアな接続が出来ます。
確認方法
スマートフォン(タブレット)
スマートフォン(タブレット)のアプリで簡単に見ることが出来ます。
PC
PCのソフトから簡単に見ることができます。